苔テラリウムクリエイターズサミットの今後について

2024年3月27日(水)に全国から参加表明をした精鋭達が苔楽のアトリエに集まった。

クリエイター15名、スタッフ6名。総勢21名。

そこで繰り広げられた熱いディスカッション。見えてきた業界の課題。リアルで繋がるクリエイター同士のコミュニティ。

サミットから交流会まで、全ての時間において参加者全員が有意義に過ごした。

目には見えないが日本の苔テラリウム界の中心がここにあると実感した。

やって良かった。それが私の素直な感想。

今後の苔テラリウム業界を取り巻く、決して明るいことばかりではない環境をどのように打破していくのか。

そのひとつの答えがこの場所に集まったそれぞれのクリエイターが個性を磨き、世間に価値提供をしていくことだということは確かなようだ。

私の個性。それは…。

苔テラリウムクリエイターズサミットを実現したこと。

それにより、集まったクリエイターの人々に何かしらの喜びや気づきを感じていただけること提供できたこと。

それを磨いていこうと思う。

例えば、苔テラリウムクリエイターズサミットの継続。

一年に一度このサミットを開催してお互いを刺激し合い、現状を確認し合い、より高めていく場を作ること。

または、苔テラリウムサミットコンテストの開催。

作品の技術を競い合いコンテスト形式にすることでクリエイターの実績形成の役に立ててもらう。

もっと深く攻めるならば苔テラリウムクリエイターズアイデアコンペ。

苔テラリウムに関するこんなものがあったらいいな、を実現化し商品開発に挑む企画。など。

私の思い付きで偶然的に始めた苔テラリウムクリエイターズサミット2024ではあったが、今になって思うと必然だった気もしている。

今後の“苔テラリウムクリエイターズ”シリーズの動きにぜひご注目願いたい。

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